タブをそれぞれクリックしてください。

フジモトでは10年以上前から、壁の中にグラスウール他の断熱材を充填する内断熱工法を止め、壁の外に断熱材を張る「外張り断熱工法」を推し進めて来ました。夏を涼しく、冬を暖かく省エネで過ごすためには、外張り断熱と高気密値により外気をさえぎることが重要です。
 
内断熱工法では、壁内の結露で柱が腐って地震で倒壊する恐れがありますし、高断熱、高気密は難しくなります。フジモト採用の外張り断熱工法ではその点を解決できますが、問題点としては、材料代が高価で、1枚1枚を数多くの特殊なビスで丁寧に外壁に打ち付けるので熟練大工の手が必要です。基礎工事から時間も手間もかかります。ただ、正しい方法で手間をかけて仕事をすれば、必ずいい家が出来ます。これからの時代は古くなったら壊して立て替えるよりも、ひとつのいい家に長く住み続けることが大事だと考えます。長く住む家は省エネルギー住宅でなければなりません。
 
フジモトの家は長年の外断熱の開発・施工の実績と経験から外断熱のメリットを最大限に活かしつつ、しかも天然素材を融合させた全く新しい木の家「外断熱工法」です。
 
外断熱工法の5つの特徴

安心の維持管理

外断熱工法は構造躯体が部屋の中に表し状態にあるため、日常生活の中で躯体の点検が出来ます。もし問題が生じても簡単に補修が出来ます。

安全・耐久性

木は伐採後も空気に触れることで、その木が育った年数は生き続けると言われます。すべての木を表しにした外断熱工法の家は、常に新鮮な空気に触れることで優れた通気性を実現。壁内結露が発生しないので、木の劣化を防ぎ長寿命の住宅を形取ります。4寸の長い東濃桧柱と耐震金物、そして基礎も大きくて丈夫です。地震への強さは三世代に渡り住み継がれるにふさわしいものです。

健康・快適性

自然素材の家はシックハウス症候群などとは無縁のクリーンな空気環境と、無垢の木の調節機能で四季を通じて爽やかな室内空間を作ります。また外断熱工法で室内の温度差が小さいので、冬場に多い心筋梗塞などの血管の疾患防止にもなります。つまり赤ちゃんからお年寄りまで皆に優しい住空間です。この工法の家はホルマリンなどの有害物質を発生する新建材は使用しておりません。また人間の呼吸や炊事、浴室から発生する炭酸ガスや水蒸気などはLinkIcon24時間換気システムによって排気し、快適な環境を維持しています。

間取りの可変性

家族の成長とともに変化するライススタイルに応じ、間取の変更やリフォーム・増改築が簡単にできます。代々受け継がれる長い居住性を誇ります。

環境共生住宅

高断熱、高気密(C値=0.4以下)の住宅なので冷暖房機械は1軒につき2台設置するだけで事足ります。つまり夏はエアコン1台、冬は蓄熱暖房機1台を付けるだけで家中どこでも快適に過ごせます。ランニングコストも年間約3割の削減ができます。
また、木は地球温暖化の原因になる空気中の二酸化炭素を吸収し、その固定量は1棟あたり10数トンにもなると言われます。住まい自体の快適性ばかりでなく、地球環境をも視野にいれた究極のエコ住宅づくりを追求しています。

フジモトの家は出来る限りエアコンなどの機械に頼らず自然状態で過ごせることを理想としています。外部を高性能断熱材・内部を無垢の木で囲み、高気密な室内環境を形成することでそれを可能にしています。
 
気密値の高さは「外張り断熱工法」と共に、夏涼しく冬暖かい家の効果を高めるため、また、確実な換気をするために必要です。排気ガス、花粉、黄砂など外の空気は汚れています。そのため家には換気が必要ですが、気密値が高ければ室内の空気はきれいに入れ替わります(LinkIcon24時間換気システムにより2時間毎)。反対に気密値が低いと外から汚れた空気が入るだけでなく、なかなか出て行かず室内で淀んでしまいます。具体的には1つのお家で1階に暖房機1台、2階に冷房機を1台置くだけで年間を通して快適に過ごせます。
 

なぜ四季を通じて快適に過ごせるのでしょうか?
C値=0.4

気密値測定の様子

気密値とは住宅全体の気密性を表す数値です。隙間の面積(c㎡)を床面積(㎡)で割ったもので「床1㎡あたり何c㎡の隙間があるか」というものです。数値はより小さい方がより気密性の高い住宅だということになります。冒頭の0.4というC値は当社の気密測定による当社基準値ですが、一般的な他社との比較を以下でご覧ください。
 
例えば153㎡のお家で比較すると・・・

フジモトの家(C値=0.4)
 
153㎡×0.4(C値)=61㎠
つまり7.8㎝角(7.8×7.8≒60.8)の隙間しかありません。

他社の一般的な住宅(C値は5~10くらいなので仮に8とする)
 
153㎡×8(C値)=1224㎠
つまり35㎝角(35×35=1225)以上の隙間があります。

 
 つまりフジモトの家は一般的な他社の住宅よりも約20倍気密性がよいということになります。
フジモトは自然素材だけでなく気密、断熱も大切だと考えています。極限にまで高めたC値(気密性)、熟練工による確実な外断熱施工がそれを可能にしています。夏、エアコンを一度も使用せずに過ごされたご家族もいらっしゃいます。
 
省エネ最高等級取得
「フラット35S」には対応出来ます。

地震対策には、耐震(耐える)、制震(やわらげる)、免震(免れる)、の3通りの工法があります。
どの工法も100点満点ではありません。全ての工法を採用することができますが、フジモトでは現在、ほとんどのお家で耐震工法を採用しています。費用の面などを考えると耐震工法+制震工法が現実的であると思います。
 
天然ムク材による家の長所

16%床面積が広くなる

筋交いも間柱もない構造は壁内を有効利用できるので従来より16%も床面積が広くなります。吊り天井のない屋根裏は上部空間をおおらかに広々と見せ、新しい空間利用も楽しめます。容積で換算すると従来の1.8倍増です。

アカマツの耐力壁 (特許申請中)

耐力壁構法は柱と柱の間に筋交いも間柱もありません。
独自に開発された壁倍率3.0のパネル板壁を外・内壁にバランスよく配置し高耐震性を長期間維持する性能を実現しました。また壁体内の結露は皆無で、ダニ、カビによるアレルギー疾患を大幅に緩和することに成功しました。

天然ムク材による夏の調湿効果、冬の保温効果

フジモトの施工する住宅では床30mm二重貼り、壁30mm、天井30mmの天然ムク材を使用しております。このムク材はなんと約40坪の住宅でドラム缶10本分の水を吸収することが出来ます。この効果により夏も爽やかに過ごすことが出来ます。また、ムク材は熱伝導率が低いので冬も床や壁から寒さが伝わりません。
 

フジモトの家は木を基本としていますが、人は木の家で過ごすことで心身ともに健康でいられます。できる限り人体に害のない材料で造ることを目標としています。ホルマリン、トルエン、キシレン他(揮発性有機化合物VOC)、身体に害を及ぼす化学物質を発生する新建材、ビニールクロス、フローリングは使いません。また白蟻対策にも薬剤は一切使用しないLinkIconターミメッシュ工法を採用しています。更に、結露もカビも発生しない為、アレルギー体質の人にも安心な住宅です。

健康が基本だから選べる「自然素材の壁紙・漆喰」

・和紙壁紙 人に優しい自然素材の壁紙、全11シリーズ74種類

 
・漆喰 漆喰は、独自の質感で幅広いテクスチャが可能です。また湿度の呼吸性や断熱にも優れています。

無駄なスペースなく使える家です。

フジモトの家は柱がすべて見えています。これにより、従来の工法では隠れていた壁の内部も有効に使えます。吊り天井や筋交いも間柱もない構造のため、床面積も空間全体も従来の工法で建てるよりぐっと広くなります。下地がしっかりしているので、棚を作ったり趣味の釣竿立てやスノーボードを飾ったり…。柱や壁に傷がついても無垢材の柱・壁・床なのでサンドペーパーでこすれば元通りです。 お子様が描いた絵や工作、どこでも押しピンで飾ってください。元がシンプルなので長く愛着を持ってお住みいただけると思います。

変化するライフスタイルに順応できる家です。

新築時にプランした間取りも、住む人のライフスタイル・お子様の成長に応じて変化します。長く快適に暮らすために、間取りを変えられる可能性を持った家は魅力的です。まずは長いスパンで計画した間取りであること。次に、簡単に最小限のコストで間仕切りが作れること。フジモトの家は部屋の間仕切りが簡単です。床も壁も天井も柱も梁も本物の無垢の木。下地がしっかりしているので安心です。カーテンやブラインド、布や障子、さらに新たに無垢の木を使って部屋を区切ることも最小限のコストで可能です。間取りを計画する時まず、2、3年後を想像してみましょう。それから10年後も……。

木の家の高い防火性

温度が300℃になると燃え出す木ですが、不導体なので表面は燃えても中はすぐに影響を受けず荷重を支え続けます。無垢材で構成された住まいは30分間防火構造(隣家で火災が発生し800℃の炎にさらされても30分間家の中は人が安全に避難できる状態)として国土交通省の大臣認定を受け、高い防火性を立証しました。また火災で怖い有毒ガスを出す新建材も使用していないので二重に安心です。