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2008年04月12日
政治家の禅譲に思う
最近お客様からよく言われる言葉です。 「息子さんは跡を
継がれないのですか?・・・」
小さな工務店ですが、ここ数年沢山の方より信頼を頂き沢山の
お客様がお越し頂ける様になり、毎年OB施主様が15~20件
くらいずつ増え続けています。
当たり前の事ですが、このお施主様のアフターメンテナンスを継続
してやっていかなければならない責任があります。
それだけに、‘絶対に潰れない経営をしなくてはいけない‘ とも思って
います。 私の子供の跡継ぎの事ですが、今の所難しいかなと考えて
います。
自民党の国会議員は50%以上が二世議員だとニュースで聞きました。
親が国会議員であればその息子は地盤を譲り受ければほとんど安泰です。
3000万近い年収が税金で保証されそれほど能力がなくとも
‘せんせい、せんせい‘ と 上げ奉られる。
親の七光りで選挙さえ通れば政治上ミスをしても失言をしても
しばらく静かにしていればクビになる事もなく何も失うモノはない。
でも私達はそうはいきません。 好きでなければこんなに責任の重い
仕事は出来ませんし、好きでなければいい家作りは出来ないと思います。
私達の仕事はミスをすれば信用も家もお金も何もかも全て失ってしまいます。
結果として形が跡に残る所にやりがいと生きがいがあります。
組織として継続する事が社会的責任だと思いますので、跡を継ぐ人については
今は子供とか誰々とは決めず、心から家作りが好きで責任感の強い人、苦労を
いとわずコツコツ前向きに努力、勉強する人、どんな事がおきても逃げない人、
全ての事に優しい人をいずれ抜擢するつもりです。
お陰様で当社のスタッフは全員、家作り大好き人間です。 それから優しくて
お人よしです。 特に無垢材にこだわった家が好きなようです。
上記、嘘偽りはありません。 こんな人間がいる建築屋ですが
今後ともどうか宜しくお願い致します。
投稿者 fuji : 2008年04月12日 15:23